1983年から現在(2026年)に至るKOSUGI+ANDO(小杉美穂子・安藤泰彦)によるインスタレーション作品、及び1999年から開始したBEACON Project Team(伊藤高志、稲垣貴士、吉岡洋、小杉美穂子、安藤泰彦)による一連のBEACONシリーズを中心に纏める。
KOSUGI+ANDOによる全インスタレーションの一覧
BEACONシリーズの一覧
「捜神譚」シリーズ2作目。「捜神譚その壱・神岡の章」に引き続き、日本の地層に眠る神(カミ)を探る。現代から近世、中世さらには「神」と名が付けられる以前から、人智を超えた力を怖れあるいは祝福する人々の手によって無数の神々が生みだされてきた。時代を超えてさまざまな神々の層が折り重なり、おもてに表れた神の背後には、隠され消された神々がいる。
作品の中心となるのは、時代を超えたある架空の祭祀場、神を招き喜ばせる「神楽(かみあそび)」の場。「かみあそび」を 擬(もど)く。
会場:ギャラリー16(京都)
会期:2026年1月16日(金)〜1月31日(土)
「捜神譚」シリーズの最初の作品。ある架空の物語を軸に作品を展開する。
モチーフとなるのは、岐阜県飛騨市にある神岡鉱山、京都、吉田神社境内にある大元宮。
会場:ギャラリー16(京都)
会期:2024年1月16日(火)〜1月31日(水)
兵庫県立美術館50周年記念「関西の80年代」展への出品。1987年開催の「京都アンデパンダン展」において、京都市美術館で展示したインスタレーション作品「芳一 -物語と研究」を再制作し展示。
会場:兵庫県立美術館
会期:2022年6月18日(土)〜8月21日(日)
BEACON プロジェクトチーム (伊藤高志、稲垣貴士、吉岡洋、小杉美穂子、安藤泰彦)による映像インスタレーション。
吉岡洋による全12回の連続講座の企画・運営
日時:2025年4月~2026年3月。会場:京都女子大学 杉本家 KOMEGLA、FRAME in VOX
(土曜の放課後実行委員会:小杉美穂子、安藤泰彦、大西宏志、由良泰人、二瓶晃、谷本研、植田憲司、吉冨真知子)
吉岡洋による全12回の連続講座の企画・運営
日時:2025年4月~2026年3月。会場:京都市立芸術大学「講義室7」、FRAME in VOX
(土曜の放課後実行委員会:小杉美穂子、安藤泰彦、大西宏志、由良泰人、二瓶晃、谷本研、植田憲司、吉冨真知子)
吉岡洋による全12回の連続講座の企画・運営
日時:2024年4月~2025年3月。会場:京都市立芸術大学「講義室12」、FRAME in VOX
(12の対話実行委員会:小杉美穂子、安藤泰彦、室井絵里、大西宏志、由良泰人、二瓶晃、谷本研、植田憲司、吉冨真知子)
室井尚と吉岡洋の対談による全12回の連続講座の企画・運営
日時:2023年5月〜2024年3月。 会場:京都芸術センター「大広間」
室井の死去(2023年3月)を受け、当初設定されていたテーマに沿って吉岡洋が室井尚の残したテキストや映像を参照するかたちでの講座となる。
(12の対話実行委員会:小杉美穂子、安藤泰彦、室井絵里、大西宏志、由良泰人、二瓶晃、谷本研、植田憲司)
1980年代から2010年代にかけて活動した「画廊パレルゴンⅡ」と「ギャラリー・サージ」を中心とする展覧会と活動の情報のアーカイブ・サイトの企画・設計・プログラム。このアーカイブ・サイトは、両ギャラリーで開催された全ての展覧会の作品写真を中心として、それぞれのギャラリーを拠点として開催された企画グループ展、国際交流展の情報を掲載する。
(ギャラリー・アーカイブ・プロジェクト:酒井信一・安藤泰彦・北山理子)
KOSUGI+ANDO
小杉美穂子(Mihoko Kosugi) + 安藤泰彦(Yasuhiko Ando)
1983年よりKOSUGI+ANDOとして制作開始